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手作り化粧水の作り方

手作り芳香スプレー・虫除けスプレーの作り方




手作り化粧水の作り方   

手作り化粧水をはじめたきっかけは
 
保育園に有名なメイクアッププアーティストを呼んだ講座で、

「化粧水はたっぷりつけましょう。とにかく安くて十分なのでたれるくらいにたっぷりと・・」といわれました。

いつも、せこく使っていただけに非常に衝撃を受けました。

スポンジが、水を吸収したときに膨らむ状態を思いうかべてください。たっぷり水分を含ませた状態にしないと、どんなにいい美容液をいれても意味がないそうです。 

そんなときに、アロマに興味があり勉強していたなかに化粧水つくりもありました。

すごく簡単に、手間もかけず、しかも安くできちゃうんですよね。

惜しげもなく使えるのがいいんです。自分流にアレンジできますしね。

作ってみましょう!

手作り化粧水のメリット・注意点

《メリット》

・香りやしっとり感さっぱり感など自分に合うように調節可能!

・保存料・防腐剤、安定剤、人工香料、界面活性剤など使っていないので安心!

・簡単で作りたてを使える。

・お得!最初にグリセリン・エタノールなど1本1000〜1500円かかるもののほんの少しなので1本買えば長く使えます。

《注意点》

・使う物品は必ず消毒しましょう!
熱湯消毒・・沸騰したお湯にで20分つける。

・毎回パッチテストをしましょう。
同じ成分でも体調によってはあわないときがあるようです。腕の内側につけて1日変化(かゆみ・発赤など)がなければOK!です。

・防腐剤が入っていない分、必ず、冷蔵庫で保管し2週間以内に使い切りましょう。


それでは作ったレシピ

作り方

《材料》

・精製水または軟水(どちらも100円ぐらい)・・100cc

・グリセリン・・小さじ1

・精油(ローズマリー)・・3滴

《作り方》

1.容器と軽量スプーン・カップを熱湯消毒する。
    (熱湯消毒またはアルコール消毒)
熱湯消毒・・沸騰したお湯に20分間つける。哺乳瓶の消毒のような感じ。
アルコール消毒・・アルコール度数が高い(30%以上)ウォッカや焼酎、ホワイトリカー、または薬局で売っている消毒用無水エタノールを少し容器に入れてふたをし、全体に行きわたるようによく振ります。

ここで失敗1・・100円ショップで買った容器がほんの少し変形(> <);
熱湯消毒するなら容器はガラス製にすべし。アルコール消毒のほうがが楽だったのですが、軽量スプーンも一緒にしょうどくぢたかったので熱湯消毒にしました。哺乳瓶などあればメモリもついているし大きさ的にもむいてるかも・・

2.材料を混ぜる

以上!!です。なんだかあっさり簡単すぎてびっくり!!

保存は防腐剤が入っていないので冷蔵庫で2週間を目安に・・使うときはよく振ってから使いましょう。

ちなみにrakuは、軟水の容器を丸ごと使ってます。消毒もいないし楽チンです。

 

その代わり、容器にはしっかり化粧水と書いておかないと子供がのんじゃったら大変です。

《感想》

精油は(1500円ぐらい・安いと不純物が混入している可能性があります)・グリセリンは割引券使い薬局で850円と初期費用は高めでしたが、これ以降は精製水のみなので長期で見るとすごく安いです。精油を入れなければもっと安いですし・・・

ちなみに使った精油はこれ↓ここで購入したわけではないのですがおんなじ!

とにかく普通の化粧水を使おうと思えばそれくらいかかるし、たっぷり、あんしんしてつかえるのがいいです♪

rakuはエタノールなしにしましたがさっぱり感がほしいときは無水エタノール・・小さじ1をプラス!しっとり感がほしいときはグリセリンを多めにしましょう。またグリセリンの代わりに蜂蜜や黒蜜を同量入れてもよし!です。

ローズマリーは引き締め効果ばっちり!においがシップのようで子供は嫌がりましたがrakuは逆にすっきりしていい気持ちでした。

グリセリンは植物性のほうがいいようです。薬局のは動物性しか売ってないんです・・今度買うならこれ!

rakuは、しみがきになるので、これもいれてます。↓美白化粧水を買うと思ったら絶対安い!

手作りコスメ素材の店「ぴのあ」 さまのレシピより・・ほかにもレシピあり!作りたくなりますよ〜

材料

    植物性グリセリン 10g
    無水エタノール 5g
    ビタミンC誘導体−Mg 3g
    精製水 82g(ml)


作り方

  1. ビーカーなどの耐熱容器に精製水を入れ、ビタミンC誘導体−Mgを加え、ガラス棒などで攪拌してかき混ぜる。

  2. 「数秒間湯煎にかけて湯煎からおろして攪拌」を繰り返し、粉末結晶が無くなり透明になるまで素早く撹拌し、完全に溶かす。

  3. 清潔なローション容器に移し替える。

  4. グリセリン、エタノールを加え、キャップをしめて、よく振って完全に混ざったら出来上がり。

 


 

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