FXの注文方法  

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表示方法
2wayプライスとは?

買値と売値が1組になってどちらも表示されるもの。

ビッドレート(Bid・・買い気配)アスクレート、オファー(Ask・・売る気配)が表示されています。

たとえば、Bid・・117.50、Ask・・117.55の表示であればならばもし、ドルを買う場合は1ドル117.55円で買うことができ、117.50円で売ることができるというわけです。

そして、この2つの価格差をスプレッドとよび、これも手数料になります。FX会社によってもこのスプレッドは違うので注意!

注文方法


指値注文・・

株とおんなじ。買いたい価格、売りたい価格がある場合、その価格に注文。ただし、その価格にならない場合、買えない(売れない)こともある。

でも、うまく言ったな〜と思うのはほとんどがこの方法。感情がむき出しにならずできるのがいいのかも・・

成り行き注文・・

どうしても、すぐに買いたい!売りたい!というときに出す注文。株の場合、注文を出しても思った以上に価格が動いて損する場合もあるが、FXの場合は約定する値段がしっかりわかってるので安心!

逆指値注文=ストップ・・

これは感動するくらい便利な注文。
指値の逆のパターン。

たとえば1ドル120円で買った場合、120円以上になれば為替差益でプラスになります。
ただ、絶対になるとは言い切れません、突然下落する場合も考えられます。画面を見れない時間にずるずるさがることもあるのです。
そんなときに備えて、ある価格までさがったらあきらめようという価格にロスカット(損ぎり)のための指値注文を出しておくのです。

rakuの場合、あまり逆指値をだしていません。本当はだしたほうがいいのだけれど、いつかは戻ってくるだろうと、願って。ただ、大暴落に備えては必要かもしれません。
これも個人的な考え方や資金によって違うと思います。でも、損を出し過ぎないように必要かな?と思います。

IFD注文・・

If done order の略(もし取引が成立した場合・・)

最初に2つの注文ができます。たとえば1ドル120円の指値注文をだします。もし、その価格で約定した場合、121円での売り注文が有効になるという注文を出すことができます。そうすればいつのまにか取引が完了することができます。頻繁ににらめっこしなくてもすみます。

逆に、損をしたくない場合
1ドル120円の指値注文と同時に、118円の逆指値注文もできます。絶対に大きな損をしたくない場合にもとっても役に立ちます。
rakuは前者で使ってます。

OCO注文=W指値注文 ・・

One cancels the other order の略。

2つの注文をだしておいて一方が成立した場合、1つはキャンセルするという注文方法

たとえば1ドル120円で買いのポジションを持っています。

今125円になっています。ただ、もう少し上がるかもしれないけど、下がるとせっかくの利益がマイナスに転じるかも・・・というときに、

『130円に利益確定の指値注文と同時に123円に逆指値注文を出しておくことができます』
そうすれば、仮に118円まで下がったとしてもその前に123円で決済され利益を逃がすことはなくなります。と、同時に、もうひとつの注文は自動的に無効になります。

IFO注文 ・・IFDとOCOを組み合わせた注文方法。

期間

GTC・・

Good Till Cancelの頭文字。注文を1度出せば取り消すまで有効という注文方法です。

rakuにとってはとてもうれしい注文方法。ただ、相場が大きく動いたときに、買いたくないときに(注文を出したのをうっかり忘れていて)注文される場合があるので、だした注文は毎日把握しておくのが大切かも・・当たり前かもしれないけどrakuは結構うっかりするので・・

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